スイングタイプの違い

コントロールショット型とフルショット型

 

(フェースローテーション少なめ&多めタイプの違い)

 

 

2016年全英オープンでの異次元の2人

 

 

(英語版の3日目、最終日のダイジェストです)

 

 

 

ヘンリク・ステンソンは

 

どちらかというとフェアウェイウッドやアイアンショットも

 

スリークォーターショットやハーフスイングを多用しつつ

 

フェースローテーションが少なめ対し、

(とくにフォロースルーでのリーディングエッジの向きに注目してください)

 

 

フィル・ミケルソンは

 

フェースローテーションが多いタイプになります。

(つまりフェースターンが多いスイング)

 

 

 

どちらも正しいのですが、

 

「インパクトでフェース面が目標線に対してスクエアになる」ことが重要です。