「70台を出すことと、パープレーで回ること」
それが、
僕の学生時代の一番情熱を注いだポイントでした。
ゴルフを真剣に始めて2年過ぎた頃から、
何を考えて練習すれば良いのか?
「自分なりの形」ができたので、
動画にまとめてみました。
大人になってゴルフを始めた人が
70台でラウンドするために
「自己流を極める」話
今回の内容はおそらく…
非常にハイレベルなのだと思います。
100人いたら
3人くらいの方が理解してくれたら、
良いかなと思って作りました。
全員がスコアアップだけに
情熱を注いでいるわけではないと思います。
ただ、目標達成できたら、本当にただ楽しいんです^ ^
………
補足
………
ゴルフは上達するにつれて
「思考の抽象度を高くする」必要があります。
(抽象とは、具体的であることの反対ですので
抽象度が
高い>>:生物>哺乳類>人間>男>佐藤寿也さん:>>低い)
ゴルフ雑誌の見出しは、
「スライスは右手返しが効く!」
とかだと思いますが、
これは抽象度が低いです。
抽象度を低く話せる方は、
「具体例を出すのがうまい」人だと思いますし、
初心者の方に対しては
「具体的な話の方が求められている気がします」
では、
なぜ、上達するほどに、
抽象度が高く考える必要があるかというと…
「ライ、風、コースレイアウト、ピンポジション、同伴競技者、天気」
全てが同じ条件で打つショットは
「生涯2度とない」からです。
なので、
「この場合はどうやって打つの?」
という具体的な質問(=抽象度が低い)
いつかの日か卒業しないといけないのです。
よく出す話ですが、
守破離の守のときは
師匠や先生のいう話を
具体的に「基本の型」も守るのが良いでしょう。
破・離のステップになった時には、
あなたの色を出してください。
この意味がわかったときは、
70台で回れています^ ^
(もちろん、ベストスコアもでているでしょう)