日常の中に「それ」はある...気づきのゲーム


こんにちは、

まだまだ暑い日が続きますね!

ゴルフの練習してると汗ダクダクになりますね〜


今何か習い事している方、


「先生や講師、あるいはコーチが言ってることが全然意味わかんない!」



こんな感じになるときはないですか?


おやおや、少年はブチ切れていますね...

これは映画
「ベストキッド」の一コマですが、
(リメイク版の方です)

強くなりたいと願う少年に対して、

師匠(ジャッキーチェン)は、
なんと言ったかというと

↓↓↓↓↓

「服を脱げ」

「服をここにかけろ」

「服を落とせ」

「また服を取れ」

「服をかけろ」

「服を落とせ」



これを永遠とやれと言います。


少年は、

「(これ意味あるの??)
こんなこと続けても
強くならないじゃないか?」

と超不満なわけです。


しかし師匠は、

ずっーと、それをやらせます。

ずっーと。


何日か経って、

ついに限界がきて、

「ふざけんな!!」と

ブチ切れてしまうわけです。



すると師匠は、初めて、

「さっきの動きをやってみろ。
(ジャケットなしで)」

と言います。


少年が服をかける動作をしようとすると、

それに合わせて師匠は
少年にパンチを打ちます。

すると、少年の動きは、
見事にパンチを止める動きになったのです。

(コメディあるある...これはコメディではないかもしれませんが)




さらに

師匠は次のパンチを打ちますが、

今度は服を取る動作によって防ぎ、

さらには反撃する動作が、

あの一見無意味に思えた

「ジャケットの着脱にあったのです」


そこで冒頭のセリフです。

「カンフーというのは日常の中にあるものだ。」



続きはベストキッド見てね〜という

映画評論家気取りではありません(笑)


世の中には案外、

コーチとクライアントの

「ミスコミニュケーション」が

多く起こっているのだと思います。

僕はなるべく
「何故それをやるか?」を話すようにもしていますが、

本質的にはジャッキー派な
(ごめんなさいね〜)

ところもあるので、本当のところは

「やってみないとわからないですよ」

とも思っています。




ただおかげ様で、
この映画の例を出すまでもなく、

実践して頂くことで、「気づき」がある
皆様に講座に参加していただけで、
とても嬉しいです。






人は気づきがあると、

誰に強制されずとも

勝手に行動したくなる気がします。

この暑い中で練習できる人は、
間違いなくゴルフに対して情熱があるのだと思いますよ。




さて、話はグイッと変わりますが、

お盆休みなどなく、

「FPGMゼロからゴルフ!オンライン講座」を設計しております。

(初ラウンドからスコア108切りを
目指すための30レッスン)

その大体の形が出来てきました。




厳選された全30回の内容とは?




(※現在講座設計中なので、順番を入れ替えたり、内容を削除することもありますので、あらかじめご了承ください」




 

(1)この講座の効果的な受講の仕方

「継続できるゴルファーになるための」

マインドセット編


〜チャンピオンとは、相手を倒した人でなく、最後まで倒れなかった人のことだ〜

 


(2)アウトプット課題 

(あなたにとってのゴールを明確にしよう)

《まず己を知る》


 

(3)ゴルフクラブを手に入れよう 

& 

練習場に行ってみよう 

(ここが最初のハードル!)

 


(4)人に迷惑をかけない…というよりも上級者の視点から初心者をこう見ている。《相手を知る》


 

(5)初ラウンドでやること、2回目から10回目のラウンドでやること、慣れてきた頃にやること

 


(6)具体的な練習課題:アプローチ編:グリーンのそばで行ったり来たりを大幅に減らす方法

 


(7)具体的な練習課題:職場の昼休み、良好なお取引様と「ヨイショ」でなく、

「未来のゴルフ仲間として」

楽しく会話に参加できる抑えるべき用語集


 

(8)具体的な練習課題:スイング作りの超基礎 

《重要》※実はこの方法だけ100も切れます。


 

(9)具体的な練習課題:パター編と

「フルポテゴルフ的な非常識な考え方」 

 


(10)最悪の練習方法・・・○○○は見るな、▪️▪️▪️は聞くな!✖︎✖︎✖︎するな!


 

(11)最高の精神状態で練習する 

(ゴルフ的学習心理学と上達ゴルファーのマインド)


 

(12)ボールの飛び方には原理・原則があり、それはレベルに関係なく全員に作用している。 

  (ゴルフにおいて重要なことは願望だけはなく・・・○○○○)

 


(13)恐怖心はどこから来るか?

そして、どこを見るか? 

 

(おそらくゴルフ以外の場面でも役立つ、周りと調和しつつ自分軸を作る、自己コントロールの概念)

 



(14)スロープレーはゴルファー最大の恥

(二度と誘われない恐怖・悲劇にならないために)

これが出来ないと多くの人にとってゴルフをやることが本末転倒になります。



 

(15)ゴルフ教習所の学科検定:

   コースの保護と危険予知予測 






と一部をご紹介致します。


考え方などを

「ご覧のように和室からの講座」

からお伝えするので(笑)


従来のゴルフレッスンには

あまりないと思います。



いわばゴルフの教習所です。


路上(コース)で

事故らないためのメッセージ集です。




動画と音声講座になっておりますので、

通勤途中や練習場または、
ゴルフに行く前日に視聴して頂くと
良いかもしれません。

「ゴルフも案外、日常の中にあるものだ。」

ということを
お伝えできると思います。

皆様のゴルフに対するハードルを
少しでも下げたいのです。

準備が出来次第、告知しますのでたまにホームページをチェックしてくださいね。


いつもありがとうございます!