昨日、コースレッスンでした。
今回のレッスン内容は、
スタート前の練習場
(24球くらい)
・52度のアプローチショットの練習
と
・ドライバーショットのレッスンを行いました。
僕の個人コーチングを
受けてもらった方はわかると思いますが、
僕は
「スイングそのものを治すことをほとんどせずに球筋を変えることができます」
あまりのシンプルさに驚くかもしれませんが、
これを継続すればコースでの球筋が変わります。
(多くの方がアドレスのパターンを覚える前に、スイングをコロコロと変えたり、周囲の意見に流されすぎです...)
だいたい、今回も10球くらい、
52度とアイアン練習して、
そこからドライバー練習したら、
練習ボールが余ったくらいですから。
なぜ球筋が変わるかというと、
「アドレスの組み合わせをマスターする
ことで、球筋を安定させる確率を高める」
その方法をお伝えしているからです。
シンプルでなければ、実践はできません。
特に緊張感のかかる場面では、
「複雑で、自分にとって腑に落ちていないものは再現性がない」
それが普通です。
今回のレッスン中に、
僕はある質問をしました。
今からあなたにもしますので、
ぜひ考えてみてください。
いきますよ、
-----------------------------------
ゴルフが上達し続ける人になる
ミラクルクエスチョン
「あなたは、あなたのスイングを愛していますか?」
-----------------------------------
どうでしょう?即答できますか?
僕は心から愛していますよ。
なぜか、
「ダメダメな時代から、ずっと自分を支えてくれたのは、これまでのスイングドリルの終わりない積み重ねの結果」で、
コースで表出するのは、ただの数字であり、
・ショットの選択肢と意図(思考)
・状況判断力(思考と経験)
・確率の客観的判断を元に(経験・記憶)
前向きな姿勢(態度)
の結果、
その日のスコアになります。
ですから、たった一回のスコアが
良かろうが悪かろうが、
そのことと
「スイングを愛しているかどうか?」
とは全く関係ないからです。
(ずっとスコアが悪くて面白くないなら、僕の各種プログラムを実践する目的で「本気で」受講しに来てください)
あとは自信を身につけるために、
ぜひ、皆さん、
ブログか練習日記を書いてください^ ^
書くことは「事実の積み上げ」となります。
やったかどうか?それは他ならぬ自分自身が1番よくわかっているはずです。
その「書くことの積み重ね」をすることで、
「スイングの方が、今度はあなたを支えてくれるようになります」
具体的にさらにゴルフを楽しむために、
ぜひやって欲しいことががあります。
既にご参加の会員様は、
テキスト1-4の内容を暗記してください。
(今回のレッスンは特にテキスト4の内容です。
冬場にコースで撮影した「実践コースレッスン」のティーショット編の動画も暗記してください。ティーショットが楽になって
OB必ず減りますからね)
※※シングル以上のレベルを
(ハンディ5以外&クラチャン獲得)
を目指す方は
テキストvol.7とパター練習ドリルを
実践し続ければ75切りは可能ですからね!
(余談ですが、
メール頂くときに、その文章を読んで、
テキストvol.1-4を暗記しているか、
実はわかりますからね...笑。
でも、これを責めるつもりは一切ないので、これからも一緒に頑張りましょう^ ^)
「アドレスの組み合わせをマスターする
ことで、球筋を安定させる確率を高める」
その時にたった1つだけ、
NGな動きがあります。
ダウンスイングからインパクトにかけて
『それは意図的に腰を切る』動きです。
これをやると、
一生スイングが不安定です。
アドレスの変化による球筋のパターンを
崩壊させる動きだからです。
テキストvol.4の内容でもある
「アドレスの組み合わせをマスターする
ことで、球筋を安定させる確率を高める」
ことを実践しようとしても、
右方向へ大プッシュアウトする人は、
潜在意識の中に
「ダウンスイングは腰を切る」と思っています。
僕のスイングも『腰を切る』信者の方にはそう見えるかもしれませんが、
ショット力養成オンライン講座に
参加されている方は、
テークバック意識革命の具体的に
スイング動作の意図を話していますから、
かなりイメージが変わったと思います。
(一言も腰を切る!なんて言ってませんから)
先月、今月とレッスン以外の時間は
ずっと会員様のためのメルマガと
新プログラムの製作をしてまして、
「自分のための打球練習の時間は
ほぼ0ですが」
(これは、練習しないことを肯定しているわけではないです。
僕の今の時間の優先順位は『現場のコーチング及びオンライン講座の会員様の目標達成』にあります)
(スコアカードは二枚持ち、後から皆様でスコアを合わせれば、集中力が切れませんよ)
スコアカードの書き方も
いくつか方法があります。
ほとんどない練習時間の中で
ショットとパターが好調なのは、
「自分の中でスイングがうまくいくときと、いかないときが明快であるからです」
(アドレスの形と重心位置に意識を全集中させてから打っています)
かつ、
「別に芯に当たらなくても、心の底から、ど〜でも良い」
という、
(1)打つ前のアドレスに最新の注意を払う
(2)ショット後のルーティーン
(→ショット力養成オンライン講座のメルマガNo.16の中で話している、『ポストショットルーティーンの実践』をしている)
この2点を実践しています。
上達は科学です。
物理現象を無視せず、
学習心理学をベースに
正しい方向への「達成基準を超える」
(FPGMジグゾーパズル理論を毎回意識しながら、練習に取り組んでいますか?)
燃えるような練習の継続にあります。
皆様のゴルフでの目標達成を
信じています!
フルポテゴルフの