日本の男女ゴルフツアーが終わりましたね。
今年は比較的、日本のゴルフトーナメントも
見たかもしれません。
スポーツ観戦が面白いのは
「想像力を働かせているとき」
と
「仮説検証」をしているときだと思います。
最近、サッカーのYouTubeチャンネルを見て、
海外サッカーの解説動画で
すごく凝っている方がいて、
選手名とか最初は全然わからなかったけど、
だんだんわかるようになってきました
やっぱり動画と音声ってすごい(笑)
その中で、関連動画を見ていたら、
非常に興味深い動画を見つけました。
元サッカー日本代表で
現役プレーヤーでもある岩政選手が
お話しされている動画です。
とても勉強になります。
〜勝てるチームと、勝てないチームはどこが違うのか?〜
(アスリートは地頭が良いのですね)
岩政選手のことがすごくファンになりました。
僕も海外ゴルフツアーまた
しっかり見ようかなと思ってます。
↓↓
※解説とまでは言いませんが、ご要望があれば、
フルポテゴルフとは別チャンネルで、
独断と偏見でお伝えする
チャンネルを作っても良いかもしれません。
日本ツアーももちろん素晴らしいのですが、
海外ゴルフは「人間業と思えないことが多くて」
楽しいですよね^ ^
ところで、
センスという言葉は
多くの方が「先天的なもの」「変えられないもの」と
捉えられている印象があります。
たしかに、運動センスがある?とかない?とか言われます。
言語イメージを覆すのは、なかなか大変かもしれません。
ですから、あまり多くの方が使わない
もう一つ、センスに似た言葉をご紹介します。
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勘所(かん~どころ)
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1.三味線(しゃみせん)などの弦楽器で、一定の音を出すために指頭で糸を押さえる、その押さえ所。
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2.肝心かなめの場所。ものごとの急所。
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ゴルフはある意味、
特殊スポーツで、
「判断力」や「思考力」が影響しているスポーツだと感じます。
それは、何故か?
ゴルフをすでにされている方、
もう一度「真剣に」よく考えてください。
4時間プレーしていて、
約2分から3分くらいしか
「スイングする動作がないわけですから」
スイング以外の時間が99%なわけです。
なぜ、1%の世界を見て悩む方がいるのでしょうか?
「スイングをよくすること➡️「1%」の世界
「ゴルフをよくする」➡️「99%」の世界
言葉の意味が全然違います。
ゴルフを楽しむ・良くすることは
日常を楽しむ・良くすることにつながります。
そして、方法はいくらでもあるはずです。
〜会員様からのメッセージ掲載&コメントコーナー〜
今朝(12/4)、
ハンディキャップが
11→10になったという素晴らしい報告をいただきました。
さらに言えば、11になったときにもご報告をいただいたので、
着実にステップアップされているということです。
(※この辺の数字を一つ減らすことは
実際のところ「なかなか大変」なことです。
現在のハンディキャップが18〜12くらいで
数年停滞している方はおそらく「ゴルフ観」を見直す必要があります)
今年、ご自身で明確に立てれらた、
「シングルプレーヤーになる」
そのために、
必要な現状のコンフォートゾーンを破るために、
積極的に「外」へチャレンジされた結果だと思います。
(※能力を伸ばすためには抽象的に言うと「アウェイ」に出ることです。
アウェイの中でこそ、本当に必要な能力が見つかります)
アウェイに出るためには、「勇気」が必要です。
また、別の方からは
「◯◯選手は△△なスイングで、⬜︎⬜︎選手は※※なスイングをされていますよね?」
という確認のメッセージがきました。
お二人様とも、
ご自身で、練習メニューを考え、
実践されているのでしょう。
本来ゴルフは「止まっているボールを自分で動かす」
自発的なゲームですから、
それがあるべき姿と考えます。
ゴルフ観が変わると
「判断、選択、練習時の勘所」が
全く変わってくるはずです。
岩政選手の動画にあるように
「目的や目標」がずれていないか?
スイングの目的が根本から変わってくると、
練習の意識が変わり、
フォームが変わり、
意図が変わり、
結果が変わります。
考え方は学ぶことで変わります。
今日は以上です。
毎日、
「より良い自分になるための」
ゴルフ観を1分間考えれるように
(フルポテゴルフの会員様でなくても、
インスタグラム未登録の方でも
閲覧可能です)