あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
フルポテゴルフの國枝です。
さて、1月1日の本日ですが、
前日の大晦日はさっさと寝まして、
朝からパタ練、素振り、
そして、トレーニング
(今年は私にとってフィジカルのさらなる進化の元年です)
トレーニングジムも新年の一番乗りゲット!!
今年のスタートダッシュは快調です。
去年はずっとオンライン講座の作成をしていたので、
今年は、目一杯ゴルフできそうです。
イメージ通りスタートできた理由は「事前準備です」
昨年末に、ラ・ラ・ランド見ながら
(モチベーションを高めるルーティーンですが…)
10年計画と1年計画
そして、
毎日やることのチェックリストを作っていました。
ゴルフに関連したその一部だけをチラッとお見せします。
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フルポテゴルフは
「真剣にゴルフを上達したいアマチュアゴルファーのため」の講座です。
たぶん、お忙しいゴルファーの方こそ
参考になると思うのですが、
練習場に週3回行きます…みたいな
ざっくりした目標ではなくて、
目的の違う2種類の素振りと、
10分間のパター練習やるという感じで、
かなり練習テーマを
絞っていることがお分かりいただけるかと思います。
(打球練習場に行った際もボール打つ時もほとんどフルスイングせず、
目的をもった色々なテーマの練習ドリルをしています)
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習慣化のコツは?
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私はゴルフ歴が18歳からと
プロを目指すには絶望的なくらい
遅く始めたゴルファーです。
私立大学で、小学生の頃からゴルフをしている、
当時の私よりもうまかった選手はたくさんいます。
では、なぜそんな圧倒的不利な状況でも諦めなかったのか?…
たぶん、この能力が高かったのかもしれないと
今になって思うことがいくつかあります。
それは、習慣化と目標設定能力です。
習慣化のコツは簡単です。
一番は願望に沿っていることかどうかです。
(やらねば、ではなく「やりたい」が前提です)
そして、
「まず始めることです」(当たり前)
そして、
「続かなかったらどうしよう…」は続かなかった時に
初めて考えれば良いのです。
「続かない時は、(落ち込まずに)再スタートすれば良いだけです」
(以上!)
だから、多くの人が二の足が踏む間に、
ズンズン進めば、それだけで大きな差になります。
例を挙げると、
18歳〜19歳のシーズンのときに
「その時点ではまだできていなくて、
でもこうなる!」と決めていたことがいくつかあります。
【➡️結果】
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・1年でパープレーで回れるようになる
【➡️未達:141→80までしかいけず】
・中部学生の予選を通る
【➡️2年目で達成:82】
・8年間(26歳)でプロになる
【➡️達成】
・250ヤード飛ばせるようになる
【➡️最初は180ヤードからスタートで達成】
・学費とゴルフ代を奨学金でまかなう
【➡️今年無事完済】
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頭の中で
中長期(5〜10年)、
年間、
その日のスケジュールを立てて、
(別に当時は手帳を使ったりはしていないけれど、
頭の中に目標がこびりついていた)
途中経過の良し悪しを一切考えず、ゴールだけ見て進む。
《ここで、達成のためのポイントがあります》
途中経過をごちゃごちゃ言う人を
いかに周りに置かないか!
それが重要です。
基本的に本気でやっていない人は全員「外野」です。
あなたは真剣なのだと思います。
だから私も正直にいつも伝えています。
私が皆さんの成果報告で
目標の途中のスコア自体には全然興味がないのは、
ゴールに向かって進むことを諦めない限り
全員達成する!と信じているからです。
むしろ、課題を実践しているとわかることの方が重要です。
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※有名なウサギとカメの例え話の教訓は、
「コツコツやる素晴らしさ」と言う意味ではなくて…
ウサギは相手を見て走ったのに対して、
カメは「ゴールだけ見て進んだ」という
その違いにあると思います。
ですから、
途中、ウサギの方がカメより速かったは全く重要ではないですし、
別にウサギに勝つことが目的でないのです。
目的地が明確であれば、不安なく、
その道中自体も楽しめるから、
ゴール設定をした方が本当は楽しいのです。
(特にゴルフはターゲットゲームなので、
本来ここは避けない方が望ましいです)
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と…
今では自信をもって断言できますが、
私自身も
一時期、もうゴルフの能力は伸びないんじゃないか
と間違ったことを思っていたこともありました。
フルポテゴルフを発表する前の
28〜29歳くらいの頃の頃です。
今になってわかるのは、この考え自体が間違いでした。
2017年は特に他業種の
ハイパフォーマーの方と触れ合う機会がたくさんあり、
成功事例をたくさん見るほどに、
「あ、まだまだ全然自分やれることがある」
「全然まだ能力発揮しきれていない」
とあらためて気がつきました。
うまくいっている人ほど、
「できるよ!」と言ってくれることがよくわかりました。
うまくいっている方は、本気なのです。
簡単ではないことを支援してくれる姿勢があるのです。
私が私自身に対して期待していることがあります。
それは何かというと…
おそらくドライバーの飛距離のピークは、
65歳くらいに来るのではないかと?
感じます。
だから、トレーニング方法ももう一度研究します。
今、34歳だから、あと30年はボールが飛ばせると思うとハッピーです。
あとはたぶん、
先月発表したゴルフ「新」標準の電子書籍を読んでいただいた方は、
目標設定が「シングルプレーヤーになる」という通過点の
目標からシフトしましたよね?
ポイントは、
中長期の視点を持ちつつ、
短期で集中して取り組むことです。
だから途中でチェックポイントが必要なのです。
(ショット力養成講座の日本初の目標カテゴリー別の説明は
だからこそ効果的です)
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無料メルマガ読者なのに
現在オンライン講座に入っていない方で、
自分が何故、停滞しているか??
まだ、よくわからない方へ
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ある一部の方の
メール読んでいて時々、感じることがあります…
月並な言葉ですが、
「あと一年でもしもゴルフができなくなる?」と考えてみてください。
ゴルフが本当に好きなあなただったら、
もっと技術を限界まで伸ばしたい、向上したい!
(これを「卓越性追求の誓い」と言います)
と本音では思いませんか??
私が無料メルマガ読者さんや、
電子書籍登録者さん向けに、
「ショット力養成オンライン講座」にぜひ入ってください
とお伝えしているのは…宣伝だけじゃないですよ。
ゴルフを真剣にやることで
人生の質がより良くなる可能性が十分にあると思っている
コーチだからです。
まず、第一の提案としては、
習慣形成をゴルフを通してしませんか?
ということです。
そして、
一生涯、情熱をもって、ゴルフに前向きに取り組みませんか?
というご提案です。
実は、今までの勝手に制限していた
自己基準を超える取り組みをしている日々ということは
気持ちのうえでは、
「苦しい」ことよりも「楽しさ」の方が勝るのです。
あるいは、習慣形成はできているのに、
成果が望むのような成果が出ない方がいらっしゃったとしても…
それも、結局メッセージとしては同じです。
「あと一年しか生きられないと思って、
自己の基準値を清々しく突破しませんか?」
という強い提案をさせていただきたいのです。
先日、
「メンタル面が弱くて…」というメッセージがきましたが、
「練習方法の質を変えることをお勧めします」とお伝えしました。
シンプルです。
私は、2020年までに
ショット力養成オンライン講座の会員様を
3000名にします。
たぶん、実現します。
それはなぜか?
この最初の3000名の方にこそ、
日本のゴルフの「新」標準になってほしいと思っているからです。
・スコアだけにこだわりすぎずに、ゴルフを深く楽しめるようになること
(➡️逆説的なのですが、質と基準にこだわると、
自分で勝手に決めたスコアの限界を超えます)
・ゴルフの面白さを再認識していただくこと
結果として、私が創り出したい未来
・病気で寝たきりではなくて、一生涯現役ゴルファーとして、
エージシュートをバンバン出すのだ!という、
そんな気概をもった素晴らしいモデルゴルファーの役割
を果たしていただけるのではないか?
そんな成果を期待しています。
ショット力養成オンライン講座自体は
約1年間ですが、
3日おきにメールを配信しているのは、
このペース自体に意味があります。
(これは後日談ですが…無料メルマガ講座を毎日配信した結果、
ついてこれない人が続出したので…このペースが絶妙だと思います。
途中一週間くらい間隔をとる時もあるので、なんとかついていけるはずです)
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人間の習慣形成には、
「3」が関わります。
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3日間
3週間
3ヶ月
というものがあります。
1年間とは、
当たり前ですが、
3ヶ月❎4回です。
時期は正確ではないですが、
ショット力養成オンライン講座では、
だいたい4つのタームにはそれぞれの主題があります。
最初のタームで「スイングの固定観念」を外し、
ゴルフの学び方自体を学び
次のタームで「スイングの本当の基礎」を学び、
次のタームで「ゲームの流れの壊し方と作り方」を学び
最後のタームで「永遠の探究心:上達するゴルファーのマインド」
をお伝えしています。
ゴルフは実はある意味、思っているほど難しくないですよ。
決意➡️計画(基準を知る)➡️実行➡️反復だけですよ。
つまり、ここで継続学習と
自己の基準を変えると決めること
そこには一日80円にも
満たない金額を投資していただくだけです。
ぜひ、今回の記事の内容を読んだうえで
もう一度案内だけでも見てみてください。
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「一年の計は元旦にありです」
私も私にしか登れない頂を目指します。
良い年にともにしていきましょう。