いつも通りの自分の(悪い…)スコアを変える方程式 

 

 

 

こんにちは、フルポテゴルフの國枝です。

 

最近、100切り専用特別講座も充実させています。

 

春に向けてみなさんゴルフ頑張りましょ〜!

 

 

 

 

 

 

今回のブログ記事は、

 

 

どうしたら、

 

いつも通りの(悪い…)スコアを変えることができるか?

 

 

というお話をします。

 

 

 

人間は、

 

 

コンフォートゾーン(快適領域)や

 

ホメオスタシス(恒常性維持機能)というものを

 

 

一人一人持っています。

 

 

 

 

 

これらの言葉自体は覚えなくて良いのですが、

 

簡単にいうと、

 

 

 

いつものところで、いつもの状態だと安心なのです。

 

いつもと違うことが起こるとドキドキしちゃう(不快)

 

 

この考え方でいくと

 

ベストスコア更新もドキドキするので、実は不快

 

というものです。

 

 

 

ベストスコア更新は

「快」感情ではなくて、不快感情が強く出ることもあるのです。

 

ある意味、それを知っていてコントロールできるかの戦いです。

 

 

 

 

例えば、コンフォートゾーンが90くらいの人の例を出すと

 

 

 

前半40でラウンドすると、

 

案の定、後半は50になってみたり、

 

 

 

 

逆に、前半47だと、

 

後半43で回れて、

 

 

「結局いつも通りの

スコアやないか〜い」

 

 

 

ということ

 

がよくあると思います。

 

(名古屋弁だと、「いつもと一緒だでかんわ」です。)

 

 

 

 

 

僕も良くありました

 

 

今回、ショット力養成オンライン講座の会員様から

 

実際に頂いたメッセージを元に少しだけ解説していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

(メッセージの一部をご紹介させていただきます)

 

まずはお一人目の方です。

 

 

 

 

メッセージ本当にありがとうございます。

 

電子書籍とショット力養成オンライン講座を

 

ご活用いただき本当にありがとうございます。

 

 

ちなみにnitとは何かというと…

 

ショット力養成オンライン講座

 

のフォローアップ講座の

 

数ヶ月目のところから始まる

 

「プレーの流れを良くする分岐点の見極め方」

 

つまり

 

がれをつかむメージ

レーニングという意味です。

 

 

(わかりやすいでしょ:笑)

 

DAIGOさん的な感じです。

 

 

 

 

本当にコツコツ実践されているのですが、

 

コンフォートゾーンが

 

20打変更されるのは、

 

並大抵ではありません。

 

 

快感情だけでなく、

 

不快感情とも向き合ってこられた結果だと思います。

 

 

電子書籍をダウンロード済みの方は

 

あの書籍の中で

 

ーーー△△ーー・・とかの表の部分の意味を解説しています。

 

 

たぶん、ここがイマイチわからないと思うんです(笑)

 

 

あんまり電子書籍の中でも詳しく説明してないですし。

 

 

 

 

あ!そういうことか!!

 

とわかる日が必ず来ますから

 

安心してください。

 

 

 

 

ここの意味がわかると、

 

ゴルフ以外でも、

 

自分のパフォーマンスが発揮されるパターンとか、

 

上手くいかないときのパターンの研究ができて面白いと思いますよ。

 

 

 

 

 

 

 

このとても寒い時期に80台でラウンドできるようになるなんて、

 

今の時点で120〜110台のスコアの方は信じられない方が

 

たぶん多いと思います。

 

 

 

 

でも、できる人たちがいるんです。

 

 

 

 

 

 

僕はなぜ、

 

こうやって達成者や実践者の方の

 

メールを載せているかというと、

 

 

 

他の「未来の」達成者の方の励みに

 

必ずなると考えているからです。

 

 

 

 

 

「絶対にできないと思っていたできごとが

 

一人の突破によって次々と更新される」

 

 

 

 

陸上の話が有名ですが、

 

 

(※ロジャー・バニスターで検索してください。人間は当初1マイル=約1600mを4分以内で走ることは不可能と言われていて、最初にその壁を破った人)

 

 

 

 

 

「誰かができると思うと、自分もできる状態」

 

になりやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてのお二人目にご紹介する方も

 

本当に素晴らしいです。

 

メッセージありがとうございます。

 

 

 

 

去年80を2回

 

しかも本当に限られた時間で練習されたそうで、

 

(※ショット力養成オンライン講座の活用ありがとうございます)

 

 

とても素晴らしいことだと思います。

 

 

きっとポイントを見つけて

 

集中して反復する能力に

 

長けていらしゃるのだと思います。

 

 

 

お二人の会員様はもちろん、

 

他の会員様ももちろんそうなのですが、

 

基本的にフルポテゴルフのこのブログを読んでいただいている方は、

 

全員、良くなる可能性があると思っています。

 

 

 

そういう元々の資質が高い方が、

 

FPGMを実践してくださることがとても嬉しいのです。

 

 

(➡️これまでの会員の皆様からのメッセージはこちらです)

 

 

 

 

============

コンフォートゾーンを

突き破る方程式とは何か?

============

 

 

 

 

 

今回の話は、今のスコアが130-110の方は、

 

最初の方が取り組まれたように

 

 

スコア100切りの方程式ですし、

 

 

あるいは70台のスコアを目指していく

 

新しい自分に生まれ変わる方法でもあります。

 

 

 

 

 

コンフォートゾーンを変える方程式

 

(例:100切りのための方程式)

 

 

 

=(1)有効練習量 

 

    ✖︎ 

 

 (2)頻度

 

    ➕ 

 

 (3)身体状態(能力)

 

 

 

です。

 

 

 

(1)有効練習量とは、

 

「目標スコアを達成するための」

 

 

目的に沿った意味のある練習をしているかどうか?

 

何の動作を自動化するか?

 

意図を持って練習しているかということです。

 

 

 

 

有効練習量は「量」と書いていますが、

 

どちらかというと「質」の積み上げ

 

という意味で捉えて頂くと良いかもしれません。

 

 

 

 

 

自分練習が効果的かどうかの一つの指針は

 

「なぜ、このボールが出るか?自分でわかるということです」

 

主観(思い込み)ではなくて、

 

なるべく物理学的に考えて。

 

 

 

 

 

(2)頻度

 

 

とは、

 

「練習場に行く回数」ではありません

 

 

 

 

前回学んだことを、

 

「頭の中で自発的に再生できる能力」を

 

保つのに十分な頻度のことを言います。

 

 

練習場に毎日行っても、

 

「自発的に再生できないうちは、知識の反復量が足りません」

 

 

 

 

 

ここでは紹介しませんが、

 

お二人目にご紹介した方から

 

頂いたメッセージの続きには、

 

「次回のラウンドで、◉◉のために、

 

具体的に⭕️⭕️します!」とあって、

 

コースでやるべきことが、

 

明確にわかっていらっしゃる状態なのです。

 

 

これが、70台を出していく人の考え方です

 

 

 素晴らしいです^ ^

 

 

 

 

ここの頻度は、人によって違っていて、

 

例えば、僕は100切りをするにあたり、最初のうちは、

 

週6日練習(練習場いけないときは効果的な素振りをする)

 

ことをこころがけました。

 

そして、100切りは通過点だと思っていました。

 

 

 

 

 

 

今回の話は非常に抽象的です。

 

 

 

 

 

まずはどうしたら、有効な(効果的な)練習が

 

「積み上がる頻度になるか?」をよく考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

(3)番目は

 

身体状態(能力)です。

 

 

これは➕αという意味を込めています。

 

 

例えば、怪我をしていては上手くスイングできませんよね。

(マイナスになることもあります)

 

 

 

でも、逆に言うと、

 

ゴルフの場合は道具を使うスポーツなので、

 

道具の扱い方を知り、訓練すれば、

 

年齢に関係なく向上することが可能なのです。

 

 

 

 

 

 

 

まとめます。

 

 

 

・ベストスコアを達成する自分になる

 

 

・100切りをする自分になる

 

 

 

 

つまり

 

 

⭐️コンフォートゾーンを変える方程式

 

 

 =(1)有効練習量 

 

    ✖︎ 

 

  (2)頻度

 

    ➕ 

 

  (3)身体状態(能力)

 

 

 

 

 

 

 

この中の(1)有効練習量に

 

大きく影響を与えるのが

 

「情報(動画と音声)」です。

 

 

 

 

自分のゴルフをよくしたいという思いのある方は、

 

ぜひ、下記の内容を

 

読むだけはなく、実践してください。

 

 

応援しています。

 

 

 

 

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