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畢竟、独学に勝るものなし

 

 

 

多分、高校生くらいのときに

 

読んでいた本があるのですが、

 

 

 

 

垂木プロも学生時代に

 

まったく同じ本を読んでいたことが

 

判明して、話が盛り上がりました。

 

 

 

 

その本の中に

 

「畢竟、独学に勝るものなし」という一文があります。

 

 

 

 

 

畢竟(ひっきょう)…というのは、

 

「けっきょく、最終的に、とどのつまり」という意味なのですが、

 

 

 

 

 

 

「結局、独学できる人が最強!」

 

 という話です。

 

(ざっくりですみません。)

 

 

 

 

 

どんなスポーツでも

 

チーム練習とは別に

 

 

 

さらに個人練習をしたり、

 

個人でいろいろと研究している人の方が

 

成果を出していますよね^ ^

 

 

 

 

 

 

独学と自己流は

 

全然違います。

 

 

 

 

 

一つは、

 

「オープンマインド」の有無です。

 

頑固ではないということです。

 

 

先人の知恵を柔軟に

受け入れることができるということです。

 

 

 

 

僕自身の解釈では

 

 

独学

 

=(自分が望んでいる成果を出している人から学び)

外から良いものを取り入れ、

試行錯誤をし、その過程そのものを楽しむ。

 

 

ことだと思うのです。

 

 

 

 

自己流

 

=自分の考えだけに固執し、

それを唯一無二として、

成果の有無にかかわらず、

ただ考えもなく繰り返すこと。

 

 

 

 

自己流スイングだと下手になりますが、

 

正しく独学すると自信が形成されます。

 

 

 

独学は⭕️  (主体的で楽しい)

 

自己流は❌ (苦しくて重い)

 

 

 

新しく動画を作ったので、

お時間ある方は、ぜひご覧ください。

 

 

・文脈(コンテキスト)がわかると解釈の質が変わる

 

・なぜ、ゴルフが「記憶」のスポーツだと断言できるのか?

 

・定期テストと実力試験の違い。

 

・記憶力がないというのは嘘。誰もがこれなら覚えているはず…

 

・ゴルフに限らず、成長し続ける人が当たり前にやること。