こんにちは、フルポテゴルフの國枝です。
達成や気づきのメッセージを送ってくださる皆様、
いつも感謝しています。
今日は、どうしたら「続けられるか？」
というお話をしていこうと思います。
今回も素晴らしいメッセージをご紹介いたします。
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続ける前に重要なこと
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それは、何かというと、
「目標設定」です！
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というとここで、
チェッ！
なんだよ、クソつまんねな〜
と思われるかもしれません。
ごめんなさい。
でもとても重要なのです。
じつは、目標設定には
その大前提となる考え方があります。
それは、
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目標設定が、
最初から完璧にできる人は誰もいない
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これを理解して欲しいのです。
例えば、ゴルフをやったことない人でもわかりやすいように、
マラソン（４２.１９５km）をある時間内に走る…
ということを例に挙げてお話ししたいと思います。
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「理想」と「夢想」と
「無謀」の間を揺れ動いてOK
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マラソンだと、４時間以内に走りきることを
「サブ４」というそうですね。
あるいは、
「サブ３」（３時間で42キロ走るってすごいですね）
という言葉もあるそうです。
ここで、そもそもマラソンに興味がない人は、
「サブ４」も「サブ３」という言葉も
知識として貯蔵されずに、
そのままスルーされます。
でも、脳内にピリっと引っかかる人もいるのです。
目標設定は「フィルターの役割を果たします」
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それでは、
目標を達成する人と、
挫折する人（諦める人）
その違いは何でしょうか？？？
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まず、マラソン自体に興味がない人や
「最初から無理だ」と
思っている方は、
そもそもその分野の目標は決して立てないので、
その競技においての目標は
絶対に達成されません。
（ないものは、できない）
では、どういう人が
「目標を達成するかというと」
（１）まず最初、自分なりに目標を立てている
（２）達成するとしたら何ができているか？を想像できている。
（３）そして、「想像している内容自体」が
すでに多くの方が達成している方からみても
合理的であり、実行可能である。
（この場合、あくまでも現在、この世の中にない
新製品を開発する！といった誰もやったことがない
目標設定を除いているとお考えください）
さらに言えば、
私は目標設定には段階があると考えています。
（１）やらされていて、目標をノルマだと勘違いしている段階。
（２）無謀か夢想（実行が時間的に不可能な領域※）かわからない。
「勢い」で決めていて、後で重荷を一人で感じる段階。
勝手に落ち込む。周りの空気を重くする。助けを求める。
他責や怒り、才能という
「日々の実行」と全く関係ないところに焦点が当たる。
（例）何もトレーニングしていないのに
マラソンを２時間以内で走りきる
➡️それは、普通の人間じゃない（笑）
（３）目標と日々のチャレンジを繰り返し、
悔しかった、諦めそうになる段階を経て、
「自分が本当に満足出来る、登るべき山を見つける」
つまり、スコアの多い少ないが重要でもないですし、
達成のスピードが重要でもないと思います。
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もっと、心で感じてみたら？
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ゴルフの場合は、
「一人でボールを打っている時に心の中に高揚感」
「あるいはうまくいかない時に奮い立たせる気持ち」
「他の人が無理だと思っても、自分はやれると信じている」
そんな気持ちがあるとき、
その目標設定は正しいと言えます。
今回のメッセージは、
他の多くの方にとって
一つの「見通し」となると思います。
私が会員様からのメッセージを多数ご紹介しているのは、
ただ単に、
オンライン講座の良さを知って頂きたいという
エゴからくるものではなく、
「達成に至る一人一人のストーリーの中で」
自分の境遇と似ている人を見つけて頂きたいという思うからです。
この勇気づけのメッセージを書いています。
今回のメッセージはこちらです。
↓↓↓
（⬆️画像をクリックすると文字が大きくなります）
メッセージありがとうございます。
今回ご紹介させて頂いた
会員様の素晴らしい点は何かと言うと、
一昨年のスコアが139だったときに
「絶対に上手になろうと決めた」と思うのです。
そして、上達するための情報を本気で探されたと思うのです。
そして、昨年のFPGMの無料メルマガ講座で
「目標設定の理想と夢想」のところで
まず、自分なりに目標に立てられたということです。
（そして、その記録を保存されていたので、
今回の頂いたメッセージになります。）
そして、
昨年ショット力養成オンライン講座にご入会頂き、
「やるべきことを」日々実践された。
この事実です。
とても素晴らしい「実践者」だと思います。
ゴルフは素晴らしいスポーツです。
私自身もスコア１４１から
どうやったらプロゴルファーになれるか？
という「最初は明らかに無謀な目標設定をしてきました」
当然、最初のころは全くうまくいきません…
ただ、少しずつ、本当に少しずつ
・ティーグラウンドの目の前の池を越えられるようになった
・スライスの原因がわかった
・ダフらない打ち方のコツを見つけた…
そんな小さな
「達成経験」を積み重ねてきただけだと思います。
そうすると、
メンタル弱々だった自分でも
「自分はもう少しだけできるようになるのではないか？」
とゴルフ以外の日常の分野でも
ちょっぴり自信が持てるようになります。
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他の会員様もそうだと思うのですが、
これから先も怪我なく、生涯現役で
ゴルフを楽しく仲間と続けようと思ったら、
自然と、健康や簡単な
体力トレーニングにも興味を持たれるようになります。
（※今回も個人名など、
メッセージの一部を修正させていただいていますが、
日々の実践は「あの室内トレーニングです」。
ぜひ、会員様は意識して実行してみてください。
ショットの安定度が変わります）
つまり、日々の生活のクオリティが
ゴルフをやることによって必ず上がるのです。
２年間で46打縮めたという
結果とした事実だけに
注目するのではなくて、
（結果にのみ焦点を当てると息苦しくなりますよ）
おそらく、
「気持ちが苦しい時」「うまくいかなかった時に」
そのスコアそのものに焦点を当てるのではなく、
自分で決めたことを日々やりきることに
焦点を当て続けたこと
そのこと自体が
本当に価値あることだと感じます。
これからもよろしくお願いいたします。
素晴らしいメッセージをありがとうございます。
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会員様からのメッセージ
順番にこれからもご紹介させていただきます。
ぜひ、ともにチャレンジしていきましょうね^ ^
応援しています。
FPGM
國枝 泰幸
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