みなさん、こんにちは。
フルポテライフ&フルポテゴルフメソッドの
コーチ國枝 泰幸(Yasu Kunieda)です。
名古屋は今朝、初雪です。
昨日から遊びに来ている姪っ子3歳と
Amazonで「プリキュア」みながら
こたつで、このブログを書いています。
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先日、映画の
「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました。
クイーンのボーカルの
フレディ・マーキュリーが主役の話なので、
見た方も多いかもしれません。
連続して2回も行き、
パンフレットも買いました〜
(以下、映画のネタバレ&感想をやや含みます)
これから見に行く人は、
映画を見てから、
このフルポテブログを読んでくださいね。
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(準備OK!な人は続きをどうぞ↓)
私、1983年生まれなので、
正直、全く生前の
フレディ・マーキュリーの記憶はないです(笑)
ただ、歌は
CDアルバムを高校生の時に
借りた記憶があるので知っています。
映画の
【ボヘミアン・ラプソディ】を見ていて、
自分がグッときたシーンは
第3位
冒頭のカーテンを開けるところ
(ジャンプの動作などの研究が細かい!)
第2位
ライブ当日の朝に父に言う言葉
そして、
第1位は、
メンバーにエイズを告白した後、
まぁ俺は
「すでに伝説入り確定だけどね」
というニュアンスを
他のメンバーに対して静かに言うシーンです。
あと、印象に残ったのは、
誰のために、誰に向けて
曲を書いているのか?が
伝わるシーンがあるのですが、
「どこにも居場所がなくて」
「部屋の隅で座っている人」へ
というメッセージが
すごくいいですよね^ ^
帰りの車のなかで、
歌って帰りました〜
やはり、音楽でも映画でも、
小説でもなんでもそうかもしれませんが
大ヒットの背景には
「共感力の高さ」
「孤独な時間の共有」
そして、それと相反する要素である
「ネジの飛び具合(天才性)」
「演出の独創性」
が
とても大事なのではないかなと感じております。
さて、映画から
最近私の日常の話を少しだけさせていただくと、
「ゴルフ」や「コーチング」って
本来もっと人の心を動かすものじゃないかな?
と思っていろいろと取り組んでいます。
スイングがアートだと思えないなら
もっと根底部の改革が必要なのかもしれません
そのために、FPL&FPGMでは
・新しいコーチングプログラムの開発
(ゴルフはもちろん、きっとその人の未来が明るくなると思います)
をしております。
ゆえに、予定通り年末年始は「籠ります」
それと並行して、私自身は
プレゼンテーションのトレーニングを
2018年から受けています。
なかなか厳しくも楽しいです^ ^
人前で、話をするのって
「すごく不安や恐れを感じる人も多いですよね」
恐怖の行動ランキングトップ3に常に入りますが、
私はゴルファーなので、そこまで恐怖心は感じません。
ある日、そのプレゼントレーニング中の
アシスタントをして頂いている
日本プロスピーカー協会の名古屋支部長さんの
中嶋美緯子さんの名言を聞いたのです。
↓↓↓
それは、
「プレゼンはみんなの前で行うアファーメーション」
という言葉を聞いて、
すごく心が楽になりました。
YouTubeもそうですが、
いいことを話そうとしているわけではなくて、
「自分がこうなっていきたい、こうしていきたい」
(アファーメーション=自己肯定的暗示)
というのを、
伝え続けていたら、
だんだん「そうなってきた!」というのを感じているからです。
ーーーーーーーーーーーーー
結果が出たら、
言葉が変わるのではなく、
言葉が変わるから、行動が変わり、
そして、結果がついてくる
ーーーーーーーーーーーーー
一つ実感していることは、
他の人からの言葉は
「肯定的な自己暗示」にも、
「否定的な自己暗示」にもなりえます。
言葉や文章には、
あきらかに力が宿っています。
例えば私と同い年である、
今後、日本を代表する
能力開発のスペシャリストとしての
キャリアを登っていらっしゃる
針生栄司さんからは、
よくこういうお手紙をいただきます。
↓↓↓
こういうメッセージをいただける人がいるということは、
とてもありがたいことです。
(普通はいないですね!笑)
ただ、私も最初から
「素直に受け取れていた」わけではありません。
最近、かなり意識して改善したのでまだマシですが・・・
特に、20代の頃の私はやばかったです(笑)
常に「心の玄関に不在伝票」が残されていました。
自分で閉じておいて、誰も入ってこない!的な
「こじらせ、面倒型」人間!!!
言葉・態度には
「伝える」技術
と
「受け取る」技術が
あると感じます。
どちらかというと、意識しないと
日本人は「受け取る」ほうが下手なのかもしれません。
【プレゼントを受け取る技術とは?】
ちょうど、クリスマスが終わった時期であり、
お年玉の時期でもありますよね。
なので、ちょっと例に出します。
この時、目に見える「物」や「お金」
なら子供は喜んで受け取ることができます。
それでは、
大人はどうでしょうか?
ちょっと遠慮するふりをしたり、
その人との
パワーバランスを考慮したり(笑)
しつつも、
基本的には受け取るし、
嬉しいのではないかなと思います。
「物」や「お金」の場合はですね。
しかし、
「言葉」となると話が変わってきます。
小学生のくらいの子でも
「あなたは天才だね!」というと
「ううん・・・違うの!」と反対されることがあります。
ちなみに、まだ3歳の姪っ子は
「天才だね!」というと
「はい、当然ですけど、それが何ですか!」
という感じの態度で
とても可愛いです^ ^
贈ったプレゼントを受け取ってもらえないと、
そのプレゼントはどこへ行くのでしょうか?
(それでも、ただ、贈るだけなのですけどね)
うわべのテクニックで褒めているのはなく、
本来の意味で、可能性は無限なのです。
その蓋を本人が
(あるいは親によって)
閉じてしまっていることが
考えられます。
大人になっても受け取りベタな
照れ屋なあなたにも、
このフルポテブログ読んで、
ゴルフして欲しいです(笑)
劇中、フレディが
「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞が
降りてくるシーンがあります。
あれは、「降りてくるのだ」と思います。
その時のラミ・マレック(フレディ役の人)の
表情がとてもいいのですが、
親や世間にたくさん否定されていても、
彼は彼自身の才能を
いつも信じていたのだと思います。
ゴルフも才能を感じない瞬間や
うまくいかない時のやり過ごし方こそが
ポイントです。
2019年のフルポテライフのテーマは
メインテーマは
「伝説の序章をともに」
です。
行動テーマの一つの例として、
「受け取り力を高める」
が良いと思います。
FPL&FPGMでは動画やメルマガを通して、
自分の受け取り力を
(ゴルフを解釈する力)
無理なく、高めていくことができます。
結果として、
自然とスイングも良くなります。
(これ不思議ですが、本当です)
なにより、2019年は、
気分良くラウンドする影響力の高い
ゴルファーにきっとなれますよ。
あなたのゴルフ伝説を一緒につくる
サポートをさせてください。
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練習の方向性や目的は明確ですか?
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ゴルフも才能を感じない瞬間や
うまくいかない時のやり過ごし方こそが
ポイントです。
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