(nit.10 )パー5はチャンスホールと定義する。
このホールは498ヤードのパー5です。
テレビを見ていると男子プロの攻め方は、
300ヤード飛ばして、残り200ヤードをアイアンで狙う…
という感じになると思います。
「とりあえず、飛ばせるだけ飛ばすこと」ができればもちろん有利なのですが、
それは、あまり考えたゴルフとは言えません。
少し流れをつかむためのコツをお話しします。
確率の掛け算(第2打と第3打)のことも関係してきますが、
「3打でグリーンを狙うパターン」
第1打、第2打、第3打を
それぞれ
200+200+98
あるいは
200+150+148
「4打でグリーンを狙うパターン」でしたら、
150+150+140+58
または、
150+128+120+100
いろいろ考えられますよね?
大事なことは、
「パー5はチャンスホールと定義して」
先に残り距離の計算を行う習慣を身につけてください。
余裕(特にティーショットの飛距離)を持って行っておくことです。
この動画は後でもういちど復習していただくタイミングがあります。
今こそ可能性の扉を一緒に開きませんか?
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