(nit.2)朝一のセカンドショット編

 

 

今回の動画です。

 

流れをつかむための朝一のセカンドショットの思考の手順

 

 

 

 

 

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今回の動画のポイント

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分析するのは、自分のスイングではなくて、

 

 

コースレイアウトと状況です。

 

 

 

(1)ハザードの位置

 

(2)風向き

 

 (3)距離の把握

 

 

 

クラブを決定するのは「ボールのライ(状況)」が最優先です。

 

ここまで、講座を受講していただいている方は、

 

「距離で」クラブを選んではいけないということを

 

すでにご理解いただいていると思います。

 

 

第2段階でのプレーで大切なことは

 

 

自分のスイングの信頼と

 

体調や精神状態の客観的な把握です。

 

 

セカンドショットを打つときには大きく2つの方法があります。

 

 

 

タイプ(1)

 

朝一なので(3番ホールくらいまでは)通常の番手よりも

 

自動的に1番手上げておく (國枝はこちらのタイプです)

 

 

タイプ(2)

 

通常通りのクラブの番手で、ハーフトップ気味に打つ

 

(大ダフリを禁止するため)

 

 

 

 

タイプ2の方はハーフスイング、3/4スイングがもともと苦手な方に多いです。

 

理想はタイプ(1)と(2)を3〜5ラウンドずつテストして、

 

どちらのイメージの方がセカンドショットで大ダフリなどの大きなミスがないか?

 

を確認しておくと良いかと思います。

 

 

僕は90を切れるかどうかの頃は、肝心なセカンドショットでよくダフっていたので、

 

指1本分だけ短く持って、トップボールでゴロゴロ飛ばすことを覚えて、

 

80〜85のスコアになった記憶があります。

 

 

セカンドの大きな目的はまずアプローチが打てる場所に運べることです。

 

そこそこのショットだったら、自分に対してOK!を出しましょう^ ^

 

 

 

 

 

【プレー中の十分思考はとても大切です】

 

ベーシックテキストvol.1の十分思考(AもBも円である)をもう一度ご確認ください。

 

 

 

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