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(7) 芝が薄いライから砲台グリーンへのアプローチ(3:36)
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【今回のポイント】
首の付け根を支点にして、肩と肘の力を抜き、
手首の角度を軽く固定します。
グリップの位置は左股関節の前、
シャフトもまっすぐに、
ボール位置も左足かかと前から中央の間くらいにします。
スタンス幅は極狭にして、
(両足は閉じてしまってもOKです。軸を作る為)
ハンドファーストになりすぎないように構えます。
手首をできるだけ使わないで、リズム感を大切にしてください。
【よくダフる人】
・手首を固定するドリル、当て勘を磨くドリルを行ってください。
・後方から見たときに、肩のラインが左を向いている可能性があります。
(左足上がりのときは、足のみオープンスタンスです。肩は目標に平行です)
【飛びすぎる場合やスイングを緩めてしまう場合】
グリップの位置とボールの位置をよく確認して、
ハンドファーストになりすぎていないか?
手首を使いすぎていないか?
リズムが早すぎないか?
これらを順番に確認してください。
【腹筋に力を入れると肩や肘に力が入る方へ】
その場合は、肩を緩ませることを優先してください。
腹筋は無理やり力を入れず、多少緩んでいてもOKです。
今こそ可能性の扉を一緒に開きませんか?
フルポテゴルフ
無限の彼方へ!
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